
CHALLENGE & ENJOY
PHILOS MEET UP EVENT
就活支援型in星のまち保育園
2019/7/11 | 10:40〜12:00
イベント情報




開催日
7、8月いつでも
開催時間
8:30〜15:30
お問合せ先(人事部 大藪)
052-655-6161
PHILOS MEET UP EVENT
1DAY インターンシップ
職場体験型
7月・8月はいつでも職場体験型1DAYインターンシップを開催中。
職場体験型とは、希望のクラスや知りたい保育園のことについて、実際に現場に入りながら体感していただくイベントです。
このイベントを通して入職を決めていただいた方多数います。
ぜひお気軽にご参加ください。

その他イベントはFacebookより
" WORK HAPPY"

PHILOSについて
「わたしたちのミッション」
私たち社会福祉法人フィロスは、
2012年初代理事長北野の所有していた森を切り開き、
初めて保育園を開園させました。
現在、中部エリアと関東エリアで保育園と介護施設を運営しています。
philos(フィロス)とはギリシャ語で「人類愛」を意味します。
自己ではなく、利他の精神を大切にしています。
「やりたい!たのしい!子どもが主役!」
私たちは子どもの主体性を何より大切にしています。
自発的であることがすべての出発点だと考えるからです。
やりたい!たのしい!と思って取り組んだときこそ、
子どもは大きく成長します。
やりたい!ができる保育で変わりゆく時代を生き抜く力を育みます。
保育士がイキイキと働く職場
保育士の働きやすさを向上するための取り組みを続けています。
より良い保育をするためには
働く環境を整えることが必要だと考えるからです。
例えば、休憩も有休も遠慮なく取ることができるように
シフトや人員配置を工夫しています。
産休育休からの復職もあたりまえ。
施設間の交流でお互いを高め合うこともできます。
職員も主体的に参加して働きやすい職場づくりを進めています。

「保育士の仕事に誇りを」
私たちは保育という仕事に誇りを持っています。
子どもが保育園で過ごす時間は長い。
人格形成において大切な幼少期に、
保育士が子どもに与える影響ははかり知れません。
私たちのかかわり方が、子どもの心をつくる。
声かけの一つ一つが、子どもの未来を変える。
そう肝に銘じて、子どもたちと向き合います。
保育で日本の未来を創るんだ。
私たちは真剣にそう考えています。
" be proud of your job"
" challenge"
「挑戦しよう、育ち合おう」
私たちは挑戦し続けます。
子どもが「やりたい!」こと、
保育士が「やりたい!」こと、
なんでもやってみよう。
やりたい!面白い!という気持ちが、
すべての原動力です。
保育士も子どもも、
一緒に楽しんで、一緒に成長しよう。
スタッフ紹介
保育ってむずかしい。
でも面白い。
毎日が充実しています。
意見を出し合える雰囲気に魅力
フィロスに興味を持ったのは、大学の憧れの存在だった先輩が働いていたことがきっかけでした。調べていくと、まだ新しい法人で、経験や年齢に関係なく意見を出し合っていいものをつくっていく雰囲気がとてもいいなと思いました。
先輩保育士からとことん盗みました
1年目は年長児クラスの副担任でした。憧れていた麻輿先生と同じクラスを担当させていただけて、とてもうれしかったです。子どもとのかかわり方や保護者対応を間近で見ることができて、とても勉強になりました。麻輿先生がどう子どもと話しているか、保護者にどう話しているか、こっそりそばで聞いて盗んでいました(笑)
保護者対応に苦戦したことも
実は、初めて担任を持った2年目に、保護者への子ども同士のトラブルの伝え方を誤り、大きなクレームになってしまったことがありました。あの時は落ち込みましたが、何がいけなかったのか、どうしたらよかったのかを園長や主任が一緒に考えて指導してくださいました。私の考えや疑問を否定することなく、しっかりと受け止めた上で話をしてくださるので本当に感謝しています。
未満児クラスへの挑戦
今年度は初めて未満児クラスの担任となり、研修などで未満児への保育を勉強しています。「応答的な関わり」の大切さを改めて考えたり、言葉で伝えることがむずかしい年齢だからこそ保育士の方が言葉にする大切さに気付いたり、毎日が発見と学びの連続。保育の奥の深さを感じています。

小幡もりの風保育園 島田真穂
2015年入職
名古屋芸術大学 人間発達学部 子ども発達学科 卒業
主任から見た真穂先生
熱心で頑固でまじめ。まじめすぎて心配になることもありますが、子どもたちのことをよく見ているし、声のかけ方やサポートの仕方がとてもうまい。
今年で4年目ですが、保育に関して安心して任せられます。

小幡もりの風保育園
主任 森田麻輿
自分で選んだ道。
ゆっくりでも着実に
前進したい
小さいころから夢は保育士になること
小さいころから、近所の子や友だちの弟妹など年下の子どもの面倒を見るのが好きでした。中学の職業体験で保育園に行った時にはすでに将来保育士になるんだと思っていました。でも実はピアノも図工も苦手で、保育の勉強を始めてみて向いていないのかなあと落ち込むこともありました。
公務員試験に合格、
それでもフィロスを選んだ
公務員試験の勉強と並行して就職活動もしていました。大学3年の冬の就職フェスタでブースに立ち寄ったのがフィロスとの初めての出会いです。この時は子どもがのびのびしている様子や、何となく雰囲気がいいなという印象でした。
公務員試験が終わってから、就職活動を本格化。気になっていたフィロスの園見学ツアーやOB訪問に参加したり、ボランティアで保育のお手伝いをさせていただいたりした後、11月に採用試験を受験。内定をいただきました。
実は、12月に公務員試験の繰り上げ合格が決まったのですが、自分の中ではすでにフィロスでのびのび育つ子どもたちと遊ぶイメージができてしまっていたので、公務員を辞退しました。まだ入職したばかりではありますが、あの時の決断はまちがっていなかったなと感じています。
1つずつ着実にできることを増やす毎日
自分はものすごく人見知りで、新しい環境に慣れるのに時間がかかる不器用なタイプ。最初は笑顔も出ないくらい大変でしたが、ようやく一日の流れをつかめてきて、やるべきことの先読みができるようになりました。おやつを取りに行く、ミルクを用意するなど、先輩に指示される前にできることを増やせるようにがんばっています。最近「表情が柔らかくなったね」と言われます(笑)

シャイニー・キッズ保育園 岡島有香
2018年入職
名古屋女子大学 文学部 児童教育学科 卒業
主任から見た有香先生
はじめは緊張してがちがちだったので、正直心配しましたが、とてもまじめで一生懸命。自分自身で目標をたてて、それに向けて努力する向上心がすばらしいです。

シャイニー・キッズ保育園
主任 吉良薫